MIO'S DAILY JOURNAL2026-10-11 — 2026-10-22 / 120 STORIES
IT・テクノロジー

PHPの重大な脆弱性2件に注意喚起 修正版への更新対応が広がる

22日公開のJVNとJPCERT/CCの注意喚起を整理。PHP修正版の公開は21日です。22日に新たな被害が全サイトで確認されたという記事ではありません。

サーバールームで更新作業をするミオと、保護・修理を表す画面。実際の攻撃や操作画面ではないイメージです。イメージイラスト
内容を伝えるためのイメージイラストです。現場写真ではありません。

Webサイトの動作に使われるPHPで、サーバー上のプログラムを外部から実行されるおそれのある2件の脆弱性が公表され、22日に国内でも注意喚起が出ました。修正版は21日夜に公開されており、サイト運営者には利用環境の確認と更新が求められています。

8秒読んだ記事から、次のおすすめを。閲覧履歴・集計の設定

THE DATE MATTERSこのニュースの日付

22日公開のJVNとJPCERT/CCの注意喚起を整理。PHP修正版の公開は21日です。22日に新たな被害が全サイトで確認されたという記事ではありません。。出来事・予定・報道の日付が異なる場合は本文に記載しています。

国内の注意喚起は、外部からのコード実行を警告

JVNが22日に公開した情報では、CVE-2026-109618とCVE-2026-109619の2件により、サーバー上で任意のコードを実行される可能性があります。PHP側は修正版として8.5.12、8.4.27、8.3.36、8.2.35を公開し、更新を促しています。利用する系統に対応した修正版を確認する必要があります。

記事や管理画面の更新と、PHP本体の更新は別

PHPはWebサイトを動かすサーバー側のソフトウェアです。記事を書き換えたり、サイト管理用の機能だけを更新したりしても、PHP本体への対応を済ませたことにはなりません。レンタルサーバー利用時は提供会社の案内と対応状況を確認し、自分で管理している環境では公式の注意喚起に沿って更新することが大切です。

対象の問題:任意コード実行のおそれがある2件。PHP 8.5/8.4系:8.5.12 / 8.4.27。PHP 8.3/8.2系:8.3.36 / 8.2.35
出典の情報を本サイトで整理した要点図です。22日の注意喚起時点。利用環境・提供元の案内に対応した修正版を確認してください。

出典・もっと詳しく

以下の公開情報をもとに、要点を本サイトの文章で整理しています。

続報により内容が変わる場合があります。防災情報・予報・市況は掲載当時の記録です。最新情報は各発表元でご確認ください。

訂正・ご意見
← 10月22日の10本に戻る