未利用温室を珪藻の生産拠点へ 愛知の実証、透明バッグで培養
26日の県発表。報道機関向け公開は11月24日の予定。年間100kg以上は目標で、達成済みの年間実績ではありません。
イメージイラスト愛知県は26日、使われていない温室の活用を目指す珪藻培養の実証を紹介しました。透明バッグと強酸性の培地を使う方式で、温室当たり年間100kg以上の生産は今後の目標です。
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26日の県発表。報道機関向け公開は11月24日の予定。年間100kg以上は目標で、達成済みの年間実績ではありません。。出来事・予定・報道の日付が異なる場合は本文に記載しています。
交換できる袋と、育つ環境を組み合わせる
豊橋技術科学大学などの研究グループは、強酸性でも育つ珪藻ピンヌラリアに着目しています。透明なプラスチックバッグで太陽光を取り入れ、空気を送り込んで培養液を混ぜる装置を開発。強酸性の培地によって、混入する他の微生物の影響を抑える考え方です。
未利用施設を継続できる事業へ
既存の温室に装置を設置し、微細藻類の生産という新たな用途を生むことを目指します。ただし温室では温度や日射が変化するため、通年の安定培養には条件や運転方法の検証が必要です。食品や餌料などへの応用は期待の段階を含み、年間生産目標も今後確かめるものです。公開実験の参加案内より、施設活用と生産技術の仕組みに焦点を当てました。

出典・もっと詳しく
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