JR北海道の赤字8区間、線区ごとの協議開始 通学・物流をどう支えるか
26日17時42分の共同通信報道などで確認。協議開始の段階で、各区間の存廃や改善策の最終決定ではありません。
イメージイラスト北海道運輸局は26日、JR北海道の維持が難しい8区間について、沿線自治体との区間別協議を始めました。初回は室蘭線と日高線が対象。廃止が決まったというニュースではありません。
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26日17時42分の共同通信報道などで確認。協議開始の段階で、各区間の存廃や改善策の最終決定ではありません。。出来事・予定・報道の日付が異なる場合は本文に記載しています。
地域ごとの役割を検討する場が始まる
共同通信によると、苫小牧市で初めて開いた作業部会は、室蘭線の沼ノ端―岩見沢と日高線の苫小牧―鵡川を扱いました。全国の利便性向上事例を共有し、自治体側からは農作物などを運ぶ貨物列車や、学生の生活路線を維持する重要性について意見が出ました。
何を改善し、どう支えるかを追う
区間別の作業部会は年度末までにそれぞれ3回ほど開き、具体策をまとめる方針です。観光列車の活用や輸送体系の見直しも今後の検討対象になります。『赤字』という共通点があっても、通学・通院・物流などの役割は地域で異なります。鉄道の廃止が一律に決まったと捉えず、利用を増やす方法と必要な交通を支える方法の両方を見ていく必要があります。

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